昔ながらの焼あごだしの味噌汁レシピ

当店の焼あごは前浜で水揚げされた新鮮な飛魚を丹念に焼き、干上げています。臭みがなく、和食もちろんのこと色々な料理のダシとしてご利用できます。 (保存はチャックを締め常温で保存してください。年末の縄あごは購入より6か月で使い切ってください)

(焼あごは昆布との相性が抜群です。イノシン酸とグルタミン酸の相乗効果でさらに美味しくなります。)

 

①味噌汁4人前
焼あご2~3本、昆布5㎝、水5カップ、
を鍋に入れ5~6時間浸けます
(夏場は冷蔵庫で保管)
②鍋にかけます。
※焼あごの場合、火にかけて沸騰させるとえぐみや
苦みが出てしまうので沸騰させないのがポイントです。
☆でも少し沸騰させても問題ありません。
③調理例
味噌汁はもちろんの事、煮物のだし
うどんのスープなど色々な料理に
ご利用ください。
 

別途、干しシイタケ、かつお節、煮干、などを加えオリジナルダシを作ってください。
又、大目に作られて、氷キューブにして冷凍保存されると
急なお客様の時など大変重宝します。