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うどんを作るとき、竿にかけて干します。その竿にかかった上の部分を五島ではうどんの”ふし”といいます。ふしのうどんで ふし麺と呼びます。
五島では、普通にうどんとして、いろいろな料理に利用します。
※ゆでずにそのまま鍋に一つまみ入れ味噌汁の具に
※ゆでた麺にきな粉,黒蜜をかけておやつに・・・
うどんと考えずにパスタ、ペンネなどと一緒と考えるとメニューが広がります。
短いので小さなお子様、お年寄りにも美味しく食べていただけます。
水、多めの2㍑にふし麺200gを入れて12分ゆでます。
★温うどん どんぶりにスープをお湯で溶いておきます。ゆであがったふし麺を洗わずにザルに上げ丼に盛り付けます。
★ザルうどん ゆであがっふし麺を水でしめてザルに盛り付けめんつゆでお召し上がりください。
★ゆでた麺は パスタの代わりに サラダ、カルボラーナ、ナポリタン、焼うどん、すき焼きの具などにご利用ください。
まれに、うどんに使用しています椿油の油分が黒く付着してる場合がありますが味等には変わりはございません。
鍋に水700㏄にダシパック2ふし麺2つまみ入れ水から煮だします。
②沸騰したら中火にし10分から13分煮立てます。
③ダシパックを取り出し味噌をお好みの味付けに溶き入れます。
だご汁、ほうとうのように大根、ゴボウなどを入れても美味しく食べれます。
※※顆粒だしを使われる場合は沸騰後に入れて下さい
※ふし麺は溶けませんので、翌日もおいしく食べれます。
ふし麺40gを水から12~13分ゆで、水洗いしてザルに上げておきます。
切り分けた野菜に塩コショウ、マヨネーズを加えます。
野菜とふし麺を軽く和えます。
器に盛り付けます。
ドレッシングまたはオリーブオイルとお酢、塩コショウで和えられてもおいしく食べれます。
①茹でたふし麺200g 豚バラ肉50g、きざんだ野菜(キャベツ、人参、もやし、ネギ)150g
塩コショウ、焼きそばソースを用意します。
フライパンを熱しサラダ油少々に人参、豚バラを入れ炒めます。
茹でたふし麺を入れ炒め塩コショウします。ふし麺をソースでほぐし、味付けをします。残りの野菜を入れお好みの味付けをします。
仕上げに目玉焼き、青のり、青ネギ、などトッピングします。
★鍋に人参、玉ねぎ、人参、鶏もも肉、ふし麺を乾麺のまま50g、水を材料が被るぐらいいれ入れ煮込みます
★沸騰後中火にしてさらに10分~13分煮込みます。
★具材に火が通たらシチューの素を入れ、お好みの味付けをします。
★器に盛り付けます。
★時間があれば具材を炒めて塩コショウをして、ふし麺、水を入れてください。
調理の際、お湯の吹きこぼれ、火の始末には十分ご注意ください。