目次・・・・@つばき家だしでお雑煮 A・・・・焼あご(姿)でお雑煮 B・・・・つばき家だしでがめ煮

材料1

    ☆博多雑煮(3人前)
だし材料  
●つばき家無添加ダシ5gパック3個 又は焼あごダシパック5g、3個 
●干し椎茸3個・昆布5cm角1枚
●水800~・食塩(少々)・薄口醤油・お酒(小匙1)

 

 

材料2

☆椀だね材料
●丸餅3個・水に戻した椎茸3個・人参・かつお菜・鶏もも肉
 ブリ切り身・銀杏・ごぼう・大根

●本格的な博多雑煮を作るには焼あご100%のだしパック(もしくは焼あご)が必要です。  (つばき家焼あごダシパックをご使用下さい。)
●一般的なお雑煮にはつばき家あごだしをご利用ください。(煮干など魚系ダシが苦手な方)
☆つばき家のあごだし・焼あごだしパックは食塩、調味料等は一切入ってない無添加のだしパックです!  お手軽に本格的なお雑煮ができます。
ヒントお正月はいつも忙しいお母さんが楽できるように、だしは大目に作って冷蔵庫に保存し味噌汁などにご利用ください(冷凍だと1ヵ月保存できます)又、お忙しい方は具材は下ごしらえし冷凍保存されると便利です。

雑煮2

@鍋に800ccの水・ダシパック3個、昆布5cm角(3g)を入れ一晩浸け置きします。(基本5時間以上)
●別容器に椎茸3個に水を入れ一晩もどします。
●ぶりは塩ををふって一晩おき、そぎ切りにし熱湯にさっとくぐらせる。
A翌朝、もどした干し椎茸を取り出し、もどし汁は@にお好みの量加えます。(しいたけは石づきを切り、飾り切りをする。)
B@のだし汁を火にかけ沸騰寸前で火を止め中の材料を取り出します。
C@のだし汁に戻した椎茸・ゆでた人参、ごぼうを入れ食塩(少々)薄口醤油で味付けし少し煮立ててください。
●ごぼうは斜め切りにして水に5分さらす。人参は花切りにして茹でておく
●鶏肉もダシで下茹でしておく。
●かつお菜(下茹でして軽く絞り切りそろえておく)
Dお餅を水煮して柔らくします。 餅がくっつかないようにお椀の底に薄く桜切りした大根を敷きます。
E椀に餅をのせ具材を盛りつけCのだし汁を注ぐ
大量に作るときは、具材を一椀分ずつ竹串にそろえて用意しておきますと便利です。

焼アゴのだし汁を使ったすまし汁に具は、丸餅、白菜、鶏肉、蒲鉾人参、生シイタケ、春菊 
具は丸餅に、唐人菜、魚(ぶり、鯛、あらなど)鳥団子、紅白の蒲鉾
椎茸、結び昆布、里芋、竹の子、クワイなど大変豪華な品数です
正式にはこの他にえびなど入り、9品11品の具が入ります。
だし汁はあごだし仕立ての他に、カツオブシ、コンブ、シイタケの旨味が効いた
すまし仕立て金蒔絵(きんまぎえ)の雑煮碗に盛り付けられます。
この1杯の長崎雑煮のなかには中国やオランダとの貿易で潤っていた頃の
贅沢さや海の幸、山の幸に恵まれた長崎の土地柄が映し出されています。

 

 

@焼あご5本と昆布5g(7p角)に水1.5リットルを入れ一晩浸けます。
A干し椎茸5個を別容器で一晩浸けます。
(椀だねとしてつかますので人数分用意します。)
    ●雑煮つゆ
B翌朝@のダシに椎茸のもどし汁をお好みの量を加えて、火をかけ沸騰前で火を切りザルで漉し
 食塩と薄口醤油、お酒で味付けし弱火で少し煮立てます。
    ●椀だね
C Bのつゆを別鍋に取り分けもどした椎茸、人参、ごぼう、銀杏、鶏肉を入れ軽く煮込みます。
(※椎茸は石づきを取り、人参は花切り、ごぼうは斜め切りにして水にさらしておきます。)
Dかつお菜は茹でて絞って切り分けます。
Eぶりは塩を振り一晩冷蔵庫で寝かせ、一口サイズに切り軽く湯通ししておきます。
F餅は茹でて柔らかくしておきます。 大根を薄く桜切りしてお椀の底に敷き餅をのせます。
G上にCの具材と蒲鉾をのせてBのつゆを注ぎます。

●鶏もも肉はひと口大に切る。ごぼうは皮をこそげて斜め切りにして薄い酢水にさらす。
●れんこんは皮をむいてひと口大の乱切りにし、薄い酢水にさらす。
●こんにゃくはスプーンでちぎり、塩でもんで水で洗い、水から始めて5分ほどゆでる。
●干しいたけは水でもどして石づきを切り、半分にそぎ切る。にんじんはひと口大の乱切りにし、
●里いもは皮をむく。  
●鍋に油を熱し、鶏肉を入れてよく炒め、両面に軽く焼き色をつける。
●水気をきったごほうとれんこん、こんにゃく、干ししいたけ、にんじん、里いもを加えて炒める。
●酒をふり、あごだしパック1個と水3カップを加えて煮立ってきたら、火を弱めてアクを取る。
●砂糖、みりんを加え、落とし蓋と鍋蓋をして8分ほど煮、しょうゆを加えて混ぜる。
●さらに10分ほど煮、ダシパックを取り出し最後にさやえんどうを混ぜる。

 

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